カテゴリー: 視察・調査
リニューアルオープンを前に登呂博物館を視察しました。展示施設や体験コーナーなどとても立派になり期待が膨らみました。今後集客をどうするのか、こどもたちの学習にどう活かすかなど課題も明らかになっています。遺跡の管理との一体化、駐輪場の未整備、大きな役割を果たしているボランテイアの労働環境の改善など問題も残っており、これらの解決が遺跡と博物館の賑わいにも関係しそうです。