家庭ゴミ回収有料化はゴミ減量に有効か?と題して「ゴミ減量について考えるシンポジウム」が5月19日(日)午後2時より清水区のマリンビルにて開かれます。
静岡市はいま家庭ゴミの回収を有料にするその是非を今年度中に決めるとしています。しかし、市が開いた説明会でも「反対」、「有料化ま前にやることがあるのでは」、「ゴミ減量は分別と資源化で実施を」など反対の声が広がつています。
そのような中で合併前から分別回収と資源化を進めてきた清水区でシンポジウムが開かれます。パネラーには西谷博子市議も参加、コーディネーターは内田りゅうすけ市議がおこないます。
入場は無料です。ぜひ多くの市民の皆さんが参加されることを呼びかけます。主催は日本共産党清庵地区委員会です。
◆日時 5月19日(日)午後2時より
◆会場 マリンビル6階大会議室
◆パネラー
静岡市環境局廃棄物政策課職員
柴田章子
西谷博子(静岡市議)
掛川市民(掛川市はゴミ減量連続日本一となつています)