憲法と地方自治の立場を堅持　山本、内田議員正副議長選で所信表明

４月23日(水)、市議会で正副議長選挙が行われ、共産党から議長に山本明久議員、副議長に内田りゅうすけ議員が立候補しました。憲法と地方自治に立脚した議会運営を進めると表明しました。

結果は、議長に自民党、副議長に新政会の候補者が当選しました。共産党以外の会派は、独自候補を立てず、この二人に投票しました。静岡市議会においても自共対決がいっそう鮮明になった反面、他会派のオール与党ぶりがきわだつ結果となりました。