待機児童園を共産党荒川区議団が視察

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DSC_0454荒川区は年1000人を超える待機児童解消のため、保護者が運動を重ねています。党区議団が、4月21日(月)、静岡市の待機児童園を視察し、静岡の党市議団と懇談しました。(写真は、荒川区議団と懇談する静岡市議団)

静岡市は、3区に待機児童園を開設し、先進事例として全国から注目されています。しかし、来年4月から市立保育園、幼稚園を幼保連携型認定こども園へ移行させようとしています。党市議団は反対しています。子どもの健全な成長が守れる制度とする取り組みが求められています。こちらも注視されています。

共産党市議団は、保育関係者と共に、保育制度の充実にむけ、運動を展開します。