静岡市の国保料は、2012年度に3割もの値上げを強行しました。いま市民の暮らしは収入は減る一方で国保料などの値上げで限界となっています。
医療費が増えるからと言い大幅な値上げを強行しましたが、国保会計決算は2012年度は26億円、2013年度は41億円もの黒字を生み出しています。いま国保会計の基金残高は61億円にもなりました。(写真は、街頭で国保料の引下げを求める署名を市民に呼びかける党市議団)
市民に困窮を押しつけ、このような巨額な生み出し続けることは許せません。今度こそ国保料の引き下げを実現をめざし全力をあげましょう。今年も国保料の引き下げを求める市民暖帯による活動がはじまりました。党市議団は、市民と共に引下げに全力をあげます。