カテゴリー: 議員団の活動
党市議団は2月、清水港袖師地区に東燃ゼネラル石油が計画している200万KW規模の液化天然ガス(LNG)火力発電所の概要を事業者から直接聞き取りを行いました。
しかし建設予定地は、JR清水駅や住宅地から500メートルとあまりにも市街地に近すぎる、また、津波や液状化などの危険があるこを等を指摘しました。
市長の県への意見書でも、環境影響の低減と巨大地震災害への万全の対策を求めています。