カテゴリー: 視察・調査
核家族化が進むもと、児童虐待、障がいなど児童相談所への相談は増え続けています。児童の置かれた環境を的確に捉え、児童の権利擁護の観点から指導、援助、一時保護、措置など業務は多岐にわたります。
本市の里親委託率は46%と全国トップ、その要因は、児童相談所施設内に経験豊かな里親相談員が配置されていることです。情報を共有し、相談しやすく、里親会もあることが強みです。児童相談所職員から実態説明をうけました。