8月15日終戦記念日に、市主催の戦没者を追悼し平和を祈念する式典がグランシップで開催され党議員団も参加しました。会場には、遺族会、被爆者の会、市民など約1000名が参加し、戦没者を悼み、平和への誓いを新たにしました。
昨年度より、小・中学生による平和へのメッセージが発表され、教師の平和教育に込める熱意も伝わってきました。この取り組みにより、市民参加が広がっています。
参加者は、両親を戦争で失い、戦災孤児として苦労して戦後を生き抜いてこられた方や、子や孫に平和を引き継ぐ思いを抱いている方など、様々です。
憲法改悪の動きに対して、市民の皆さんと力を合わせ、平和憲法を守りぬく決意を新たにしました。
