辺野古新基地建設工事の中止を政府に求める意見書採択を求める請願
2月4日、静岡・沖縄を語る会(富田英司代表)が、1,575筆の署名を田形清信議長に提出しました。富田氏は、「選挙で示された県民の意思を無視するかのように辺 野古の新基地建設を進めるのは、地方自治法にも反している。今一度立ち止まって国と県が しっかり話し合ってほしい」と訴えました。
この請願には日本共産党静岡市議会議員団も全員紹介議員となりました。
清水庁舎等の移転場所についての請願
2月5日、清水庁舎問題等・連絡会(神戸孝夫代表)が、7,116筆の署名を田形清信議長に提出しました。神戸氏は、「津波浸水区域に多額の資金を投入して庁舎を新築することには、区民の理解は得られない。市民への説明も極めて不十分だ。」と訴えました。
日本共産党からは紹介議員 となった望月賢一郎議員が同席しました。