９月議会が９月13日(金)から10月17日(木)の日程で開催されています。
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９月補正予算(案)は、総額で32億8千万円余の増額、うち一般会計は21億円余 、特別会計は11億８千万円余です。
一般会計の主な内容は、
①５大構想のひとうで、歴史文化施設建設事業で、新たに発見された遺構の保存と建築・展示の再設計に１億９千８百万円、建築・展示工事の延期で１２億９千６百万円余の減額、
②安心・安全なまちづくりで、未就学児童の交通安全対策に１億６千４百万円、がん患者支援事業や高齢者施設等非常用自家発電設備整備への助成で２億８千６百万円余、
旧清水斎場や旧清水清掃工場の解体追加事業に8千7百万円余などです。
さらに、2020年～2037年までの18年間の債務負担行為（複数年に渡り支出を予定する事業）として海洋文化施設の建設・運営費169億６千万円、
新清水 庁舎移転建築・運営費94億３千9百万円が計上されています。
その他、清水庁舎の移転先の住所地を確定する条例など、38の議案が提案されました。
日本共産党市議団はこれらの議案を含め質問に立ちます。
