市民と力あわせて実現ー市政を一歩ずつ前に進めるー

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1.新型コロナウイルス感染症対策
 ①新型コロナの検査体制が大きく拡充される
市議団は新型コロナパンデミックの中、市民の命を一番にと検査体制の拡充を要請、市長への申し入れや議会質問でも取り上げてきました。そうした中で、ドライブスルーのPCR検査センターが拡充され、さらに9月補正予算により、1日当たり約250件の検査体制ができました。

 ②医療期間や福祉施設の感染防止対策への助成広がる
市は、医療機関や私立保育所等のマスクや消毒液などの衛生用品購入費を補助してきました。9月補正予算では市立、民間ともに放課後児童クラブへも助成することになりました。

 ③清水庁舎と海洋文化施設の建設 計画凍結、予算も白紙になる
市議団は、新型コロナのもと”市民の命とくらし最優先”の立場で5大構想のハコモノ3事業の建設計画の中止と見直しを求めてきました。市は、9月補正予算で新清水庁舎整備事業費約94億円、海洋文化施設整備事業費約166億円の債務負担行為を廃止しました。