代表質問
内田りゅうすけ議員
3月2日(水) 午後 3 時 15 分頃から
●市長の政治姿勢について
1 新型コロナウイルス対応について、
清水区・駿河区への保健所の設置を求めます。
2 公立・公的病院への病床削減計画中止を国に求めるよう迫ります。
3 消費税の減税・インボイス制度中止を国に求めるよう迫ります。
4 気候危機打開にも逆行するリニア新幹線への認識を質します。
5 憲法改悪進める国に対し、市長として憲法擁護の立場で国に対し毅然とした態度を
取るよう求めます。
6 原発に対する市長の認識を問い、再生可能エネルギーの普及計画について質します。
●市政運営について
7 水族館、アリーナ等大型ハコモノ建設は市民の暮らしに影響を及ぼす為中止を求めます。
8 防災・減災対策、高齢者、障がい者支援対策について質します。
9 学校給食費への支援策、小中一貫校実施に伴う検証、教員への負担軽減を求めます。
10 清水庁舎建設、桜ヶ丘病院の津波浸水想定区域への建設の問題点について追及します。
総括質問の内容
杉本まもる議員
3月3日(木)午後 1 時 45 分頃から
1.静岡市の経済振興について
中小企業・小規模企業振興条例ができて約3年、中小業者支援に活かされているの
か、売上10%減少の事業者に給付金を、住宅リフォーム助成制度を、と市に迫ります。
2.デジタル社会について
市は急速にデジタル化を進め、マイナンバーカード普及に躍起になっています。市
の個人情報保護条例でプライバシーは守れるのか。本市の取り組みを質します。
3.ジェンダー平等社会について
リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関わる健康と権利)を活かした取り
組みと性教育について問題提起し、学校トイレに生理用品の設置を求めます。
市川正議員
3月3日(木)午後 3 時15 分頃から
1.防災・減災対策について
地球温暖化の影響で豪雨災害がたびたび発生しています。これまでの洪水をいか
に防ぐかから、流域全体を面でとらえていかに被害を減少させるかの観点から「
流域治水関連法」が成立しました。本市の今後の防災、減災のとりくみについて
質します。
2.学校施設の環境整備について
学校は子供たちが安心して学び、人格形成をしていく場であり、同時に大規模
災害時には地域の避難所として、被災した住民のよりどころとなる施設です。普
通教室へのエアコン設置は完了したことから、今後特別教室や体育館への設置を
求めて質問します。
寺尾昭議員
3月4日(金)午前 10 時 45 分頃から
「会計年度任用職員」でメリットはあったのか
市で働く非正規職員は約2000名、職員の3人に1人という割合になる。地方自治体で
働く臨時・非常勤・パートなどの非正規職員は、昨年度から「会計年度任用職員」と
なり、雇用条件や給与制度が制度化されました。制度変更で従前と比べ何が変わった
のか、メリットはあったのか、官制ワーキングプアを行政が生み出していないかなど
問題点を質します。
併せて職員のコンプライアンスと事業推進における法令違反問題を取り上げます。