11月定例議会が11月15日(金)から12月11日(水)の日程で開催されています。
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11月補正予算(案)は7億2,043万円(債務負担行為38億3,993万円)の増額です。
補正予算(案)編成の柱は、１「安全・安心の確保」、２「文化・スポーツを活かしたまち
づくりの推進」、３「地域経済の活性化」、4「脱炭素化の推進」の4つです。財源は特定財
源として、地方大学・地域産業創生交付金などの国庫補助金のほか、県補助金及び市債、一
般財源としては、財政調整基金繰入金及び2023年度決算剰余金(繰越金)です。主な事業内容
は以下の通りです。
１ 安全・安心の確保
① 水災害対策事業（9,040万円）
② 水道施設等整備事業［水道事業会計］（債務負担行為 期間2025年度8,965万6千円）
２ 文化・スポーツを活かしたまちづくりの推進
① アリーナ施設整備事業（債務負担行為 期間2025～2026年度 6,600万円）
② 清水庵原球場整備事業(3,000万円)
③ 静岡市民文化会館再整備事業(債務負担行為 期間:2025～2028年度 10億7,800万円)
３ 地域経済の活性化
① デジタルエンタテイメント企業誘致事業（債務負担行為 期間2025年度 1,200万円）
②企業進出支援情報発信事業(650万円)
③ ブルートランスフォーメーション推進事業（2,274万8千円）
④ 日本平周辺環境調査事業(債務負担行為 期間:2025～2026年度 3,000万円)
４ 脱炭素化の推進
①市有施設照明設備LED化事業(債務負担行為 期間:2025年度 15億6,760万円)
その他
①移住者住宅確保応援事業 (1,350万円)
② 清水地域医療人材育成鈴与基金積立金(3,000万円)
