杉本 まもる

自己紹介

 

 現在、静岡市議会議員2期目、8年目を迎えました。

 今国政は、自民党のパーティー券裏金事件が大問題になっています。根本的には金で政治をゆがめる温床となっている企業・団体献金を禁止すべきなのに、自民党はそこに踏み込むこともできないほど、堕落しています。一刻も早く政権交代しなければなりません。

 私は市議会議員の役割として、常に心にとめているのが、地方自治法が謳う
 「住民の福祉の向上」(第1条の2)です。何よりもこのことを大切にして市政に携わっていきます。そして、市民の声を直接聞くことに心がけ、市政に届けていきます。

 難波喬司市長になって今年度は2年目。これから本格的な難波カラーが出るなか、市民のいのちと暮らし最優先に是々非々で対応します。

 この間、国民健康保険料の引き下げ、特に子どもの均等割の減免、小中学校の学校給食費無償化、高齢難聴者補聴器 補助(2024年度から試行開始)などを一貫して主張してきました。日本共産党の議員らしく、平和の問題でも静岡市がもっと積極的に取り組むよう求めていきます。

プロフィール

・1957年北海道釧路市生まれ

・森下小学校、高松中学校、静岡市立高校卒業

・運送会社、コンピュータソフトハウスに勤務

・静岡民主商工会事務局長、静岡県商工団体連合会事務局長歴任

・2017年静岡市議選で葵区より初当選

 現在二期目

・現在 葵区沓谷4丁目在住

・家族:妻、子ども3人

所属委員会など

2021年度 市民環境教育委員会、議会運営委員会、国民健康保険運営協議会
2022年度 市民環境教育委員会、議会運営委員会
2023年度 都市建設委員会、中山間地調査特別委員会、清掃対策審議会
2024年度 厚生委員会委員長、共立蒲原総合病院組合議会議員

 

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